Giro d'Italia 2018 - 15a Tappa Classifica generale
Last-modified: 2018-05-22 (火) 00:30:34 (2168d)
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Giro d 'Italia 2018
第15ステージ終了時点の（私の勝手な）注目選手の総合成績
| 順位 | 名 前 | チーム | タイム |
| 1 | S.イェーツ | ミッチェルトン・スコット | 65h 57' 37 |
| 2 | T.デュムラン | サンウェブ | +02' 11 |
| 3 | D.ポッツォヴィーヴォ | バーレーン・メリダ | +02' 28 |
| 4 | T.ピノー | グルパマ・ＦＤＪ | +02' 37 |
| 5 | M.A.ロペス | アスタナ | +04' 27 |
| 6 | R.カラパス | モビスター | +04' 47 |
| 7 | C.フルーム | スカイ | +04' 52 |
| 14 | C.ベタンクール | モビスター | +08' 00 |
| 17 | M.ウッズ | ＥＦエデュケーションファースト | +09' 49 |
| 18 | D.フォルモロ | ボーラ・ハンスグローエ | +09' 56 |
| 22 | F.アル | UAE・チームエミレーツ | +25' 14 |
| 45 | L.メンチェス | ディメンション・データ | +1h 16' 02 |
| 67 | E.チャベス | ミッチェルトン・スコット | +1h 47' 05 |
今日のステージ、アルが完全に脱落し、フルームもほぼ総合優勝はなくなった。
快調なのはイェーツ。果たして第3週も好調のままでいられるか？
休養日明けの個人TT以降どうなっていくか注目ですな。
あと、ロペスとカラパスのマリアビアンカ争いも面白そう。
休養日の余計な話…
ふと、過去に第2週を終わって総合リーダーだった選手がどうなっているのかを見てみた。
2012年から2017年までを見てみると…
| 年 | 15ステージの 総合1位 | 15ステージの 総合2位 | 15ステージの タイム差 | 総合優勝 | 総合2位 | 総合2位との タイム差 |
| 2012 | J.ロドリゲス | R.ヘシェダル | 0:30 | R.ヘシェダル | J.ロドリゲス | 0:16 |
| 2013 | V.ニバリ | C.エヴァンス | 1:26 | V.ニバリ | R.ウラン | 4:43 |
| 2014 | R.ウラン | C.エヴァンス | 1:03 | N.キンタナ | R.ウラン | 2:58 |
| 2015 | A.コンタドール | F.アル | 2:35 | A.コンタドール | F.アル | 1:53 |
| 2016 | S.クライスヴァイク | E.チャベス | 2:12 | V.ニバリ | E.チャベス | 0:52 |
| 2017 | T.デュムラン | N.キンタナ | 2:41 | T.デュムラン | N.キンタナ | 0:31 |
※2011年はコンタドールが総合優勝を剥奪されたので、その後からです。
おお、見事に1年おきに優勝した年とできなかった年となっている。
このまま行くと今年はできない方になるのですが、どうなんでしょうねえ…
ちなみに2014年のキンタナは、15ステージ時点ではウランに2分40秒離されていながらステージ優勝です。
果たして今年はこの順番となるのか、イェーツがそのパターンを崩すのか…
