よしなしごと/2005-05-02
＜私＞滋賀の実家に帰るつもりが… †
妻の弟が三重から帰ってくるということで、今日は結局うちに戻ることに。
明日午後に妻の一家と食事に行ってから滋賀まで行くことになりました〜
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽・金盃」?
冷酒１杯＋冷や３杯
丸干し、たらこ（ちょい焼き）
というわけで、あわてて滋賀まで行くこともなくなったので、帰りに寄ってしまいました。
お店に入ると顔見知りのNGOの人の横に。3人で来られてたのですが、いつのまにか私も話に混じっていていろいろ話をしてしまいました。ええんかいな（＾＾;;
＜News＞話が違ってくる… †
ハンドルが非常ブレーキの位置、運転手が制動 調査委
もし、この記事に書いてあるとおりなら、事故のあった車両は塚口駅をすぎたところでブレーキをかけたがかからず例のカーブに突入してしまい、あわてて非常ブレーキをかけたが間に合わず脱線した、というふうに読み取れる。
どこでどのようにブレーキをかけたのか。もしかすると、ブレーキ自体になんらかの欠陥があって止まれなかったのだろうか。それとも慣性がかかってなかなか止まれない列車を自動車と同様に考えてしまったのか。
あと、今回の事故で改めて思ったのは、JR宝塚線〜JR東西線の列車の複雑な動きだ。この線、東海道本線と複雑な乗り入れが行われている。パターン的には、
- 神戸方面〜木津方面
- 福知山方面〜木津方面
- 福知山方面〜京都方面
これにこれまでの東海道本線の神戸方面〜京都方面という列車をあわせるとX字型の線路すべての方向に列車が走っていることがわかる。東海道本線は当然特急も走っており、つまりJR宝塚線の遅れが場合によっては東京や九州まですら影響しかねないということだ。
今回の事故もそういう思いが他線にもましての厳しい運行事情となり、その裏返しで事故になったのかもしれない…
だって、同じ大阪でも大阪環状線なんか9時20分頃はいつも遅れているよ〜（笑）
＜News＞三越、大阪から一時消滅… †
三越大阪店：３１５年の歴史に幕 枚方店とともに５日閉店
かつて枚方に住み、うちの会社が北浜の近くにあったこともあって、三越の大阪店、枚方店とも知っているお店という感じです。特に中学校まで過ごした枚方店は駅前でレコード屋とかもあったので、いろいろ買い物するのに何回か行った記憶があります。大阪店はちょっと高級感漂ってて私らの行く店ではなかったですが…
堺筋というのも、元々大阪のメインストリートが御堂筋ではなく堺筋だった頃の名残なんでしょう。確か御堂筋ができたとき、大丸やそごう、高島屋は当時新しいメインストリートとなった御堂筋沿いに引っ越したのだけど、三越はあえて引っ越さなかった、そういう話も聞いたことがあります。
６年後にJR大阪駅大改装が終わった暁には新しい三越が大阪駅内にできる予定だけど、それまでは関西から三越が消えてしまうということになります…
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