よしなしごと/2006-06-08
＜私＞今日の一日の風景… †
朝、大阪駅に着いたら環状線の電車のうち奈良から来る電車が遅れていた。ちょうど私が乗ろうとした電車とその前の電車の間になったので、そのまま乗って京橋へ。
もうすぐ駅に着くときになって電車が止まってしまった。前の電車で急病人が出たとのこと。仕方がない。まあ、予定よりは早い電車だったわけだし、そうでなくてもちょっと余裕を見た時間で出勤していたので、しかたないか〜、てな感じで外を見ながら待つことしばし、やがて京橋駅に着いた。
駅で降りてみると、担架で運ばれたのか、一人の男がその担架の上で視線もおぼつかない感じで座って、回りで駅員が心配そうに見ている。気分が悪くなって倒れたのか、それとも…？
お昼は久々に京橋の商店街にある串カツ屋で串カツ定食。でも京橋、回りはみんな酒飲みながら串カツ食べている。天気があまり良くないせいもあり、なんとなく夕方みたいな気分に。あの、お昼なんですけど〜。時間感覚がおかしくなるんですけど〜（＾＾;;
まあ、こういう雰囲気も京橋だなあ。私も会社を辞めたら、たまにこういうところでふらふらと時間を過ごすのもいいか〜。それまで無事生きなくては（＾＾;;
涼しかったせいか、それとも回りに風邪を引いてる人が増えてきたせいか、終盤は風邪気味。おまけにシャツがちゃんと洗えてなかったのか、微妙ににおって、そのにおいを消すために下で制汗スプレー買ってきてぶっかけたら、その香料のにおいでさらに気分が悪くなってしまった。ということで、今日は定時で仕事を終了。
帰り、梅田まで歩こうと下に降りたら、雨が降った後が。すでに一度やんでいたのだけど、また降るといやなので今日は京橋駅から電車で。すでに３日連続で金盃に言ってしまったので、今日はまっすぐうちへ。
阪急に乗ったら、雨が降り出した。最寄り駅から歩くときにはすっかり本降りになっていて、ぴっちぴっちらんらん、と小さめの折りたたみ傘だったのだけど、それをさして歩いて帰ったのでした。
＜自転車＞よく頑張った、ジルベール！（笑）でも、今日は死の山… †
ドーフィネ・リベレ公式ページ（英語）
体力と気力がなくて、なかなか書けなかった…
プロツアーのレース、ドーフィネ・リベレが始まってますねえ。フランスのアヌシーからピレネー、アルプスを越えてグルノーブルまで走るプロローグ＋７ステージの８日間のレース。テレビでやってなくて残念！
ここまで目立ったのはなんと言ってもプロローグと第３ステージの二つの個人TTを制したザブリスキ（チームCSC）、そして第２ステージの大逃げで２日間リーダージャージを着たジルベール（フランセーズデジュ）。
ジルベールといえば、去年のパリ〜ツールを思い出しますな。終盤、同じベルギーのデヴォルデル（ディスカバリーチャンネル）と２人で飛び出してゴールを目指していたはずの若い２人。ところがデヴォルデル、ゴールが近づいたところで引かなくなってしまった。
残り数キロで…
ジルベール：「おい、なにやっとんねん。まだ後ろと差があるんやし,
逃げ切れるかもしれんちゅう時にレースをやめてどないすんねん」
デヴォルデル：「いや、あきまへんねん」
ジ：「なにゆうてんねん、パリ〜ツールゆうたらすごいクラシックレースやで。逃げ切って優勝争いしよ〜なあ」
デ：「いや、ゴールまで二人でいったら、あんたがずっと強い」
ジ：「そんな、わしもここまでだいぶ走って疲れとるし、行ってみんとわからんやないか（汗）」
デ：「いや、わし厳しいわ。それに監督のブリュイネルも無線で「どうせ後ろに追いつかれるし、やめとけ〜」、言うてましたさかい」
ジ：「そんなん、監督に言われたからってこんなすごーいレースをみすみす逃すんかい（涙）」
デ：「すんまへん、かんにん」
ジ：「あ〜、せっかくのせっかくの、せぇ〜っかくのチャンスをぉ〜（怒）」
と言ったかどうかはわからないが（すみません、勝手に作ってしまいました。フィクションです（汗）そもそもなぜ関西弁？（笑））、必死で逃げたにもかかわらずゴール前わずか200mを残して大集団に飲み込まれてしまったのが、とっても印象に残っているジルベール、今年のドーフィネは昨日まではがんばったようで。
でも、今日は厳しいだろうなあ。なんと言っても、ゴールは死の山モン・バントゥへの山頂ゴール…
＜WHO＞ナミビアのコレラ情報 †
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