よしなしごと/2006-07-21
＜私＞またまた奈良へ †
資料の訂正のため行ってきました。
ひたすら数百の丸と斜線（いや千を超えてたかもしれない）、そして数十個の日付を入れて帰ってきたのでした。あ〜、しんど。それでもなんとか一つの仕事にカタが着いたのでほっとしました。
＜酒＞今日のお酒（その１） †
新梅田食道街「樽金盃」?
ひや４杯
うざく、筋味噌煮、胡瓜漬物
そんなわけで今日は一人プチ打ち上げということで、久々に樽金盃に（＾＾;;
かんがえてみれば、今週は海の日と体調不良とツール・ド・フランスの影響で、今週始めてでした。わりとゆったりとした状態のお店の一番奥のカウンターにとりついて、飲み始め。そういや、テレビのせいかしばらくにぎやかだったのだけど、今日はいつもの金盃の雰囲気（＾＾）
しばらくしたら、いつもお話いただく常連の方も来て、楽しくお話していただけたのでした。
＜酒＞今日のお酒（その２） †
新梅田食道街「北海」
水割り１杯
で、一人プチ打ち上げなので、２次会を、と北海に行ってしまいました。
ちょうどカウンターの右角があいていたのでそちらへ。右には女性２人連れ、左には女性が一人という、このお店では普段見かけない状態。やはりテレビの影響？（＾＾;;
こちらでは一人でぼんやり飲んで、さっと帰るつもりだったのだけど、ピーナッツの話から左にいる女性と俄然話が盛り上がってしまって、淀川を自転車で走りたいとかいろいろ話されてるのにあわせて話をしてしまいました。
その女性が帰られて、私も帰ろうとふとコップを見たら、まだ１杯目がたっぷり残っていたのでした（笑）
＜自転車＞そしてツール・ド・フランス第18ステージ、すみません、途中で寝てしまいました（汗） †
Tour de France 2006 公式ページ（英語）
第18ステージはモルズィヌからマコンまでの197km。久々の平坦ステージ。
最後の平坦ステージらしく、テレビをつけると15人の逃げ、そして大集団といういかにも平坦ステージな展開。T-モバイルは結局誰も送り込めず、あきらめちゃったのね〜（涙）
総合でも一番タイムがいいのがおそらくライプハイマー（ゲロルシュタイナー）くらいだろうけど、そのライプハイマーでもタイム差が22分1秒。とても優勝争いに戻れるとは思えない。もうここでこないだのペレイロ（ケースデパーニュ）みたいなことはないでせう。
途中、そのライプハイマーとイサーシ（エウスカルテル）が逃げてたような気が。その2人が吸収されたあたりから記憶がなくて、目が覚めたらエンディングテーマ、だった（涙）
レースは終盤ショルツ（ゲロルシュタイナー）がアタック（あれ、これは見た記憶がある…）、それを追ってトザット（クイックステップ）とモレーニ（コフィディス）が追走、3人となってゴール前に行き、最後はトザットがスプリントで勝ったようですな。2位はモレーニ。ショルツは最後力尽きて3位、だったらしい。
ということで、総合上位の順位は変わりなし。総合1位ペレイロと2位サストレ（チームCSC）の差はわずか12秒。3位ランディス（フォナック）との差もわずか30秒。そしていよいよ第19ステージは個人タイムトライアル。
こんな僅差は2003年以来じゃないかと。しかし、2003年の時はウルリッヒがアームストロングに最も近づいた日でも15秒、最後のタイムトライアル前では1分以上差があったはず。そう言った意味では近年稀に見る激戦、と言っていいでしょうね〜♪
ちなみに第7ステージに行われた個人タイムトライアルではランディスがサストレに1分10秒、ペレイロには1分40秒差をつけて2位でゴールしている（1位はゴンちゃん（T-モバイル））。これだけ見るとランディスが有利そうなのだけど、その時サストレはジュリックの、ペレイロはカルペツのアシストとして走っていたと思うので、本気では走ってないはず、と思いたい。
この3人がピレネー、アルプスを越えて疲れ切った中、本気で争ってどうなるか。一気に勝負が決まるのか、それともパリ・シャンゼリゼまで勝負が持ち越されるのか…。
残り2ステージが例年になく楽しみなのでした（＾＾）
＜WHO＞鳥インフルエンザ続報（インドネシア） †
Avian influenza – situation in Indonesia – update 23
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