よしなしごと/2006-09-09
＜私＞土曜出勤でした †
今週も土曜出勤、ということで仕事に行ってきたのでした。
朝の電車はさすがに平日より人が少ないので楽 ![[smile]](image/face/smile.png)
、でも子供や年寄りが電車の中でちょっとうるさい ![[sad]](image/face/sad.png)
会社の方も、出勤者が先週より人数がずっと少なくなって、ちょっと寂しい中で静かな中でのお仕事でした。まあ、仕事には集中できましたけど。
＜酒＞今日のお酒（その１） †
新梅田食道街「樽金盃」?
冷酒１杯＋冷や２杯＋半丁
うざく、金盃ポテト
土曜出勤なので帰りは立ち飲みに（ぉぃぉぃ）
いつもの金盃に。休みの日はいつものマスターではなく、「おかあさん」の日です。最近ちょっと耳は遠くなってきたようですが、あいかわらずしゃきっと立ってお仕事されています。お元気！
その、おかあさんがメインの、平日とはまた違ったまったりした雰囲気のなかで、しばらく楽しく飲んでいたのでした（＾＾）
＜酒＞今日のお酒（その２） †
新梅田食道街「北海」
水割り１杯
ピーナッツ
ついでに北海にも。
今日はお店が空いていて、お店の方とぶつぶつジモティな話（私の実家が滋賀だし、お店の方も滋賀県の方なのだ）をして過ごしてました。
時間が来て、さて帰ろうか、と思ったら、まだ１杯しか飲んでなかった（＾＾;;
＜自転車＞ブエルタ第14ステージ、ミラー復活！ †
ブエルタ・ア・エスパーニャ公式ページ
第14ステージはまたまた世界遺産の街クエンカでの33.2kmの個人タイムトライアル。
前日の第13ステージの終盤が今回の個人タイムトライアルのコースと一緒。ということで、街中の狭い石畳の登りを越えて3級の山岳を越え、クエンカの街に向かって下っていくコースだ。
途中、カンチェラーラ（チームCSC）が好タイム40分54秒で暫定トップに躍り出るが、ミラー（サウニエルデュバル）がミリ秒差、わずかにミラーの方が早く、暫定リーダーはミラーとなる。ボドロギ（クレディアグリコル）は45秒遅れの暫定3位。なんかタイムトライアルのスペシャリスト的な人が並ぶとうれしい（＾＾）
でも、やはり総合も絡んだ終盤も面白かった。
凄かったのは総合5位のヴィノクロフ（アスタナ）。あの中世な石畳でスピードが上がったんでしょうな。20.7kmの中間計時では、カンチェラーラが出したトップタイムを5秒上回って通過。来たぁ〜。去年のツールの最後のTTではアームストロング、ウルリッヒに続いて暫定3位に入るだけのことはあります。
ただ、最後の下りでそれほどタイムは伸びず（というか無理しなかったのでしょう）、とはいうものの2004年U23のTT世界チャンピオンだったブライコヴィッチ（ディスカバリーチャンネル）を追い抜かさんばかり勢い、ミラーから5秒遅れの暫定3位でゴール。
そのヴィノクロフに迫る勢いだったのがバルベルデ（ケースデパーニュ）。ちょうどテレビで総合2位のカシェキン（アスタナ）とのタイム差が出ていたのだけど、序盤はカシェキンの方が上回っていたのに、石畳の道に入って加速、凄い勢いで上っていってカシェキンを逆に大きく上回る。20.7kmの中間計時ではヴィノクロフに10秒差に迫るタイムで3位通過。
通過して下りに入る手前で、なんかディレーラがおかしかったようなのだけど、問題なく下りへ。これも早い。最後はヴィノクロフには及ばなかったものの、タイム差を詰めて4位でゴール。2位カシェキン、3位サストレ、そして4位だったゴメス・マルチャンテとも差が開いてしまった。
ということで、この時点でミラーのステージ優勝が確定。ミラー、ドーピング問題で2年間出場停止となって、ようやく復帰したことしのブエルタで、ついに勝っちゃいました。しかもお得意の個人タイムトライアルで。
2位にはカンチェラーラ、3位にはヴィノクロフ。
総合は1位バルベルデ、2位カシェキン、3位サストレは順位は変わらないがタイム差が少し開いてしまった。そして4位にはヴィノクロフが上がってきた。バルベルデにとってカシェキンとヴィノクロフのカザフコンビはかなり脅威かも…
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