よしなしごと/2007-01-18
＜私＞奈良シリーズ、第３ステージ、疲れが…（汗） †
今日は天気も回復して、それでもちょっと心配だったので傘を持っていったのだけど。
今朝は、大阪から環状線→大和路線区間快速を使う。環状線は１本待ったら大阪駅から座れた。前の電車はそんな雰囲気ではなかったのだけど、ダイヤの関係なんだろうな。いわゆるラッシュ時でも大阪ではそういうこともある。御堂筋線でも梅田から座れることもあるし…。
新今宮で降りて、反対側のホームで列車を待つ。昔は王寺に住んでたこともあったので、この駅のホームもなんとなく懐かしい感じ。さびで赤茶けた水の筋のついた「←フェスティバル・ゲート」と書かれた看板がなんとなく哀れ。この街はこんな感じで新しいものを微妙に敬遠しつつ、私の子供のころの懐かしい雰囲気がわずかに残っている…
仕事の方、今日はそこそこ良いペースで行ける予定だったのだが、途中からツボにはまってしまった。どんどんペースが落ちていき、予定にとどかなかった。おかげで明日はまた忙しくなりそう（涙）
しかし、何せ田舎である。仕事場の周囲にはビジネスホテルの１階にあるレストランとちょっと向こうにちょっと高いラーメン屋、そしてかなり向こうに吉野家、これくらいである。コンビニもあるが、工場と田んぼと道路しかないので、買って食べられるところがない。というわけで、この３つのどれかに行くしかない。
今日は吉野家に行ってしまった。たぶん1km弱歩くのだけど。途中の細い道、地元の人の抜け道なんだろうなあ。狭いわりに交通量が多いし。
帰りは厳しい時刻のバス。今日もコンビニでおにぎりを買ってあわてて食べてのどに詰める。死にそう（涙）
バスの運転手さん、かなりゆったりした運転だったので時間がどうかと思ったが、思ったより早くついた。ただし、そもそも厳しい時刻だったので近鉄で。今日は人が少なく席があいていたので、パソコンやらいろいろ入った重いカバンを横に置いてほっとしつつＺ２２と携帯メール（Thanks to みくちゃん！）で時間をつぶす。生駒トンネルを抜けて石切の方に降りていく途中、山の上の方から東大阪の街の明かりが見えるところがある。きれいなのだけど、横に見えてるということはここから南に向かっているということで、北の方に向いて帰る私にとってはちょっと複雑な思い。まあ、すぐ再び西向きになるのだけどね。
難波の地下鉄の乗り換えで、ちょうど普段の１本前に間に合ってしまったので、梅田駅では楽にのりかえが出来た。
一応、明日が奈良の最終ステージ。果たして完走できるのか、それとも、続きが？（涙）
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