よしなしごと/2007-08-20
＜私＞京都へ。暑いっ！ †
今日は一旦会社に出た後、京都のお客さんのところへ。
先にうちの上司が行った後、いろいろやっつけて京阪〜近鉄で京都に向かう。一応、上着を着て。暑い。といいつつも、今日はちょっとだけましだったのかも。
そのまま最寄り駅に。で、炎天下を歩き始める。京都の町は通りが条里制のころからの南北の道になっているし、お昼時なので太陽も上から容赦なく降り注ぐ。
ふと時計を見たら、時間ぎりぎりやん、というか遅れかけ…、ということで、上着を脱ぐ余裕もなく、着たまま必死で歩く。国道一号線を車のないタイミングを見て横断して、ようやくぎりぎり間に合った。おかげでむっちゃ汗臭いし（汗）
仕事の方、一応先輩に振ったところがトラブル。そのサポートの人とだいぶやりとりしてたようだがうまく行かなかった。う〜む最初からそういう状況っていやな感じ。どうやらあちらのサポートが帰ったらしく返事が返ってこなくなったので、今日はそれで帰ることに。
帰りは直帰なので京都駅に出る。新快速に乗ったら、座れないほど混んでいた。う〜む、これは辛い。これなら各停とかに乗った方が楽かもしれん。
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽金盃」?
冷酒１杯＋ひや２杯＋冷酒半丁＋冷酒１杯
とまと、うざく
帰り、まだまだ間に合う時間なので、ふらっと立ち寄る。
お店に入ると結構いっぱいだったりして、わずかにカウンターに手を入れて飲み始める。向こうでは、金盃マスターとなぜか芝談義。お客さんの人、芝関連の仕事をしている人のようで、盛り上がっている。
横のサラリーマン2人が帰った後に来た2人組と、なぜか話が合いだして、ぶつぶつ会話する。どうやらどこかの大学の人で、ナイトスクープに出ている大学教授とも顔見知りらしいが、話題は音楽、それもベタな楽器の話になってしまった。
などと、いろいろ話をしているうちにお客さんがみんな帰ってしまって、最後は客は私だけに。店じまいの御神酒を受けつつアンドレの吹くテレマンを聞きながらマスターとしばらくお話して、ぎりぎりにならないようちょっと早めに帰ったのでした〜♪
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