よしなしごと/2008-06-15
Last-modified: 2008-06-15 (日) 23:07:41 (5794d)
＜私＞地震… †
こちらはすっかり放置プレイになってるなあ。
いろいろ思っていたことがあったのだけど、なんとなく書きそびれてしまって。書くと長そうで…
しかし、昨日の岩手・宮城内陸地震、びっくりだった。私のところは気象関係の携帯メールがくるサービスしているのだけど、昨日の朝、ふと見たらいきなり「震度６強」と。
すぐにNHKをつけて見たところ、町の様子はどうということもなかったので、意外と大丈夫？と思っていたのだが、お昼にケーブルテレビでニュースバードの報道を見てびっくりした。
山のあちこちが陥没して道路がぶつぶつにちぎれていた映像、あの後あちこちでやってたと思うけど、最初に見たときはショックでしたよ〜。ガードレールはひものように垂れ下がってるし、道路半分だけ崩れて残っているところとか。あそこに車が走ってたらえらいことになる…、と思っていたが、今のところは見つかってない、かな？
でも、大阪の千里とかであんな陥没があったら、死者だけで何百人とか行くでしょうね…
その後に出た駒の湯温泉の屋根と2階だけが無事って映像もすごかった。まわり土石流の跡だらけの中に埋まるようになってたし。
この温泉、とてもいいところだったらしい。
栗駒の湯の名前の由来は、馬のひづめの跡から温泉が湧き出たからと いわれています。 栗駒山の登山路の途中、標高570メートルの所に位置しています。 温泉は、発見されて以来380年、今も天然温泉の湧き出る量の豊かさは 心まで温めてくれます。 入浴しながら窓の外を見れば、そこは自然のキャンパス。 移りゆく季節を描いて、旅人をなぐさめてくれます。 （「栗原市公式ウェブサイト：くりこま高原温泉郷」より）
そんなところでゆっくりしようと出かけた人たちだったろうに…
地震というのは、いつ起きるかわからないのが怖いですね。
あ〜、やっぱ、書き出すと長くなるなあ…（笑）
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