よしなしごと/2008-06-30
＜私＞さてと… †
全然ここ、更新してなかったですねえ（汗）
なんとなく気分的に落ち着かなかったもので…。なんてことを言ってるうちに6月も終わってしまった。
来月はいろいろとありますねえ。ツール・ド・フランスもあるし、某作曲コンテストの締め切りもあって、そちらもがんばろうかな、と。なかなかですが。
しかし、BariBlogにも書いたのだけど、ひどい女もいたもので。杖を蹴飛ばされて、さらに突き飛ばされた目の不自由な女の人、思いもかけない仕打ちにショックだったのでしょう。見えない目で（アイマスクをしてましたが）そちらの方に向いてしまっていました。
街がどんどん発展していくのはいいことではあるのだけど、その一方で人の心がどんどんなくなっていくようになってはどうしようもないんじゃないかと。みんな心にもう少し余裕を持って生きないと、きれいでも虚ろな街になってしまうような気がします。
で、最近街をしっかり歩くようになっています。帰りなんか、昔は週に2日程度くらいだったのが、今はほぼ毎日歩いてますねえ。
世間的には「メタボ対策」とか言ってますが、ホントのところ、歩いているのが楽しいのですよね。いろんな街の景色を楽しみながら、そしてその景色が頭の中で有機的につながりを持って行く。ここにはこんな店があったなあ、とか、ここにはこんな人がいるなあ、とか。
そんな風景が見えてるから、電車の窓からその景色を見たときに、その奥行きが見えるんですよね。単にビルが見える、だけじゃなくて、そこに生きる人が見えるし、単に川がある、だけじゃなくて、その川の向こうはこんな風になってる、とか。
そんな景色が見えてくるのも、ある意味一つの心の余裕なんじゃないか、と、勝手に想像しているわけなんですが…
歩いていると、上のような桃を見ることも出来て、季節感も味わえる、というのもありますね♪
ちなみにハナモモという木で小さい実がおいしいそうなのですが、食用ではないようです。
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