よしなしごと/2005-09-07
＜私＞大阪は台風が過ぎ去ったのだった… †
結局台風14号ナービーは日本海側に出て、大阪は風が強かった、くらいですんでよかったです。被災した地域の方々には申し訳ないのだけど。
まだ台風が西側にいた朝から風だけが強いものの雨は全く降らず、無事出勤。もっとも朝も、そして外に食べに行ったお昼も風だけはとても強く、自転車で走ってて止まりそうになってる人を何回も見た（＾＾;;
夜には風も収まり、とりあえずいつも通りに戻ったという感じ。お昼から夕方にかけてのものすごく強い日差しが、まだ9月初めだった、明日からまた暑くなるかも〜といういやな思いを抱かせたのだけど（涙）
ただ、まだ台風は北海道に到達していない。なんて遅い台風なんだ！北海道、そして東北の方々、これからの気象の変化にどうぞご注意くださいませ！
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽・金盃」?
冷酒1杯、ひや１杯、ぬる燗１杯＋冷酒半丁
筋味噌煮、焼きなす、クリームチーズ
今日も行ってきました〜。そういや、「金盃最後の日」から一週間経ったんだよなあ。今はついに完全復帰です。お酒の白鶴も今日で3日目。だいぶ味にも慣れてきて、もういつも通りといった感じ。
今日は一人、やたらにいちゃもんつける客が入って、ちょっと雰囲気悪かったですけど。そんなことをおもいつつも、量が限界に達したのでお店を出たのでした。出しなにしばしばお話いただく方に声をかけていただいて、うれしかったです〜（＾＾）
＜台風＞ナービーの次はカーヌン？ †
気象庁 台風情報
台風14号ナービーは日本時間で7日の23時現在、まだ日本海にいるのですが、南の海ではすでに台風15号カーヌンが発生しました。ちなみに「カーヌン」とはタイの言葉でパラミツという果物の名前なんだそうです。
カーヌンは今後進路を北西に取って、徐々に勢力を強めながら沖縄の南から台湾、中国に向かっていく予想になっています。大阪にはあまり影響はなさそう…
＜自転車＞ブエルタは今日は休養日♪ †
ブエルタ・ア・エスパーニャ公式ページ（西、英、仏）
というわけでレースがないので、個人的な思いを。
なんと言っても、メンショフ（ラボバンク）、でしょう。彼がこの時点でマイヨ・オロを着ているとは思わなかった。確かにクラシカ・サンセバスチャンでもなかなかいい走り（19位）をみせてたのだけど、山岳でエラス（リバティセグロス）と対等に戦えるとは！全くの予想外でした。他の選手がエラスに常に追いつくことが出来ないところを見ると、メンショフとエラスの勝負はまだまだ続くのかも。
ただ、メンショフにしてみれば、かつてイリェスバレアレスに居たこともある選手だし、スペインは第2の故郷だと思っているのかもしれませんけど。
エラスはとんでもないライバルが出来てしまったと、内心焦っているかも。個人タイムトライアルでは明らかにメンショフの方が力が上ですから、どこかの山岳でメンショフに差をつけない限り、エラスの4度目の総合優勝はない。と見て間違いないでしょう。
3位のマンセボー（イリェスバレアレス）、4位のサストレ（チームCSC）もまだまだ十分圏内。一発アタックでひっくりかえる可能性を秘めているのかも。
あと、意外とスプリンターが残ってます。ツールでマイヨベールのハスホフト（クレディアグリコル）は昨日のステージでリタイアしたけど、まだペタッキ（ファッサボルトロ）、ボーネン（クイックステップ）、ツァベル（T-モバイル）と言った名だたるスプリンターが残っているだけに平地のステージも面白くなりそう。そういや、ボーネンやツァベル、まだ勝ってないんですよね。これから2ステージ続く平坦ゴールで勝負を仕掛けてほしいものです。
＜自転車＞オレンジ号、見つかった！ †
忌野清志郎公式ページ「地味変」
昨日うちのページでもお伝えした忌野清志郎さんの愛車「オレンジ号」盗難事件ですが、どうやら今日（7日）に新宿区の路上で発見されたと言うことです。
ほんとよかった（＾＾）
これでオレンジ色のうちの自転車で、休日に走ることが出来る！（だからすぐ違うとわかるって！）
それにしても、マスコミはなくなったときにはあれだけ大々的にどこもすべて「値段入りで」報道していたのに、見つかった時にはどこも報道しないなあ。読売のニュースのページなんかまだトップページで「盗難されたまま」だし〜（7日23時25分現在）
＜自転車＞まさか、ほんとに復活するわけじゃ… †
アームストロングがシェリル・クロウとの婚約を発表。2006年ツールへのカムバックを示唆
とうとうランス、シェリル・クロウと婚約、はいいのだけど、最近フランスでのドーピング疑惑報道でうるさいのに業を煮やしたか、とうとう言っちまったらしい。
「それ（ツールへのカムバック）は本当に考えている。（フランスに）小便を引っ掛けるにはベストな方法だね」
だと。いやあ、言うねえ（＾＾）
「小便を引っ掛ける」とは、レース後のドーピングチェックに引っ掛けたものだと。何しろ数時間のレースが終わった後に休む暇なくトイレで監視の下（出ているところ自体を監視されるのだ！）、なかなか出なくて大変な選手も居るらしい。風邪や下痢になっても一般の薬すら飲むことができない。そこまでやってるのになおかつドーピングうんぬんと言われないと行けないのは…、というのは、アームストロングも含めて多くの自転車選手の思いもあるのかもしれない。
それに他のスポーツなら数試合出場停止なのに、自転車の場合は2年とか出られなくなるもんねえ。まじめにやってる選手にはたまらん話でしょう。以前シモーニがおみやげにもらったお茶に入っていた成分のせいでジロを失格になったこともあるし。
とはいうものの、今行われているブエルタでも薬物を不正使用している選手が見つかっている。だからこそ、選手たち、声高にこれを言うと批判を受けるのでいわないのだろうけど。
でも、ランスがアームストロングが引退するので来年こそは優勝をと思ってた選手も居るだろうに、ねえ…（＾＾;;
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