よしなしごと/2006-05-21
＜私＞久々に自転車 †
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今日は朝からとってもいい天気に！ということで、6日に走って以来、久々に自転車に乗ってきました。
今日は猪名川から五月山の前を通る府道を箕面まで。写真は途中通った猪名川土手の砂利道。奥に見える建物が伊丹のダイヤモンドシティ。じゃりじゃり（＾＾;;
最近坂道を登ってなかった超重量級サイクリストの私（爆）には五月山手前の府道だけで十分へばってしまいました。でも、ドライブウェイを通って上まで登る人もいるのですよねえ、すごい…。
帰り、ふと「こっちに行ったらどこだっけ？」と思ったあたりから迷走開始、始めて通った道でどうなることかと思ったものの、方角だけは間違ってなかったので（晴れてたからわかりやすかった）無事帰り着くことができました。用事があることもあって時間的にはちょっと短め（1時間半足らず）だったのがちょっと残念…
帰りにシルベストサイクルに寄って、携帯の空気入れとパンク修理キット、さらにチューブを購入。その手を持たずに自転車で走ってたのだけど、ここんところパンクがしばしば起きるようになって、修理の出来る店まで小一時間も歩いたりしたこともあるので、いい加減その場で直してしまうようにしよう、と。
これで安心〜、と帰ってから携帯の空気入れを自転車に付けようとして、工具がないのに気がついた…（汗）
来週、だな…
＜私＞大失敗！ †
みさき公園
先日の「ドリームランドも閉園、ですか…」で、最近遊園地が減ってきているという話を書いているときに、うっかりみさき公園も閉園してる側に入れてしまってそのままになってたところ、今日BariBlogの方に、当のみさき公園園長様から、「みさき公園は好評営業中です。」とのコメントをいただいてしまった。あちゃ、失敗！（汗）
みさき公園園長様、申し訳ありませんでした。
みさき公園は営業中です。ホームページ見るといろんなイベントやってて面白そうかも。
おそらく「さやま遊園」とごっちゃになってしまったのだと思う。あちらは閉園してますから。
それにしても、私は大阪の北側か滋賀にしか住んだことがないのでなかなか行く機会もないのですが、昔和歌山に仕事で行ってるときに電車の窓から見えるみさき公園、気持ち良さそうでした。
テレビのアニメや映画の「じゃりン子チエ」で一家が行った遊園地も「みさき公園」だと言われています（電車が南海っぽいし）。昔からアットホームな感じの遊園地なんでしょうね。
なんばから電車で50分というロケーション、私も機会があったら、是非行ってみたいです。
＜自転車＞ジロ、第１４ステージ、ラヴェルデがジロ初ステージ優勝 †
ジロ・デ・イタリア公式サイト（英語）
今日の第14ステージはスタート直後に1級山岳を登ってイタリアからスイスに出て、スイスをぐるっと回った後、シンプロン峠を越えてまたスイスからイタリアに戻ってドモドッソラにゴールするコース。シンプロン、といえばかつて世界最長だったシンプロントンネルがある、あのシンプロンだ。ちなみに今は日本の青函トンネルが世界最長。
第14ステージといえば、去年の第14ステージではバッソ（チームCSC）が体調不良で大きく遅れて優勝争いから脱落してしまったのだけど、今年は全然違う感じ。大変強そう（＾＾;;
レースは最初の山岳の手前で逃げに成功した11人がひたすら逃げ続ける。この逃げの集団で一番タイムがいいのがカザル（フランセーズデジュ）の15分44秒遅れということで、メイン集団はチームCSCのアシストが先頭を引いて誰の逃げも許さないという感じ。結局このまま最後まで行ってしまう。
先頭の11人はシンプロン峠を下り終えた残り10kmを切ったあたりからステージ優勝を意識した動きに、そんな中何度もアタックが繰り返されて最後はペレス（ケースデパーニュ）のアタックが決まり、それにラベルデ（チェラミカパナリア）が追いついて2人でゴール前のスプリントへ。最後はラベルデが前に出てステージ優勝。ジロの公式ページによれば、ジロ初勝利、だそうだ。
2位にはわずかに遅れたペレス、3位は残り9人でラベルデから7秒遅れのスプリントを制したティラロンゴ（ランプレ）、メイン集団はベッティーニ（クイックステップ）を先頭にラベルデから7分44秒遅れでゴール。
総合では今日先頭集団で逃げたカザルが一気に21位から6位にジャンプアップ、その他はタイム差が昨日と変わらないまま、明日もバッソがマリアローザを着ることになる。明日の平坦ステージが終わると、明後日からは連日厳しい山岳ステージが続く。去年のことを思えば、まだジロが終わったとは言えない…
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